◎該当圃場自然栽培歴:3年目(自然栽培以前は有機栽培)
◎名称:米の匠 みのりガーデンの「ゆうだい21」
◎原料玄米:単一原料米 山形県産ゆうだい21
◎生産者:米の匠 みのりガーデン 山形県
◎生産年度:令和6年度
冷めても格別!
お弁当・おにぎりに最適な「ゆうだい21」
ゆうだい21とは、宇都宮大学で10年かけて誕生したお米の品種!
きっかけは、1990年に試験田で稲穂の大きな株を発見したことでした。
その株を栽培し、株の選抜、食味試験を繰り返して新品種が完成に至ります。
品種名は、宇都宮大学の頭文字「U」、
農場の雄大さや稲穂の優れて「大きい」という特徴、
21世紀の主役品種になってほしいという気持ちを込めて
「ゆうだい21」と名付けられています。
気になる食味は、
粘りが強く甘みのあるコシヒカリに近く、冷めても硬くなりにくい点が大きな特徴です。
“冷めても美味しいご飯”として、お弁当やおにぎりに適していることから、
大手コンビニのおにぎりの品種としても採用されています。
炊き立てのおいしさも格別ですが、
「ゆうだい21」の持ち味である、おにぎりや酢飯など、
冷まして食べる調理でもぜひお召し上がりください。
ゆうだい21の美味しさをより体感いただけると思います。
~ 瑞穂の国に生まれた幸せを 未来の子どもたちへ ~
米の匠 みのりガーデンさんは、江戸寛政より八代目。
200年以上続くお米農家さんです。
自然栽培コシヒカリにて、
日本最大の米品評会『米・食味分析鑑定コンクール:国際大会』での受賞実績があり、
今年は更なるおいしい品種の開拓のため「ゆうだい21」の栽培をスタートしました。
日々美味しいお米作りを模索し続ける米の匠。
みのりガーデンさんの「ゆうだい21」をぜひご堪能ください♪
ーこんな方におすすめー
・ごはんはお米そのものの旨味・甘みを楽しみたい方
・お弁当、おにぎりをつくることが多い方
・洋風料理など味がしっかりとした料理をつくることが多い方
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