自然栽培の仲間たち ネットショップ本店
著者:石川拓治
出版社名:幻冬舎
出版年月:2011年3月
リンゴ栽培には農薬が不可欠。
誰もが信じて疑わないその「真実」に挑んだ男がいた。農家、木村秋則。
「死ぬくらいなら、バカになればいい」そう言って、醤油、牛乳、酢など、
農薬に代わる「何か」を探して手を尽くす。やがて収入はなくなり、どん底生活に突入。
壮絶な孤独と絶望を乗り越え、ようやく木村が辿り着いたもうひとつの「真実」とは。